【日本遺産文化財】大神山神社奥宮の石畳道

「日本一長い石畳の道」として知られる自然石でできた参道。1796年(寛政8年)に整備された参道のうち、現在の大山寺の山門下近くの石造明神鳥居から大神山神社奥宮の石階段のふもとまでのおよそ700メートル続く大山のシンボルともいえる場所です。参道沿いには大山で唯一の自然石に刻まれた地蔵尊である吉持地蔵をはじめ数々の地蔵尊や僧兵の力石など様々な史跡を見ることができ、地蔵信仰の盛んだったこともわかります。大神山神社奥宮の手前にある門は大山寺本坊であった西楽院正面が大山寺の解体後に奥宮の神門として移設されたものです。扉が神社に対して後ろ向きなので「後ろ向き門」「逆さ門」と呼ばれ、大変珍しいものでもあります。