【日本遺産文化財】所子伝統的建造物群保存地区

大山参詣や博労座での牛馬市への道として発展した大山道のひとつである坊領道沿いにある農村集落。この農村集落には国の重要文化財である門脇家住宅、県指定文化財の南門脇家住宅、国登録有形文化財の東門脇家住宅や美甘家住宅など近世から昭和30年代前半以前に建てられた建造物が数多く残されています。集落内の通りに面して、家屋が平行に並び、敷地を塀や生垣で囲う屋敷構えが連続する特徴ある景観です。主屋の周りには蔵や厩(うまや)、納屋、蔵などがあり、その家屋群と周囲の田畑、水路が一体となっている町並みからは当時の伝統的な農村の姿を伝えています。